【30歳を過ぎて思うこと】30以降は基準値の違いが効いてくる

30歳でその人の「基準値」が決まる

30歳である程度の『基準値』が決まると思います。

その人の『標準値』と言ってもいいかもしれません。

例えばお金。

30歳までに得た最高月収が、その人の『基準値』になります。

30までに得た最高月収が30万ならその人の『基準値』は30万になりがちです。

50万なら50万。

100万なら100万。

「基準値」の違いは年齢を重ねるごとに効いてくる

この『基準値』の違いは、歳を取るごとに、想像以上に効いてきます。

本当に、ボディブローのように。

お金の使い方についても、
顧客の獲得方法についても、
自分の営業手法についても、
クライアントワークについても、
30歳以降は『20代に築いた自らの基準値』によって運命が決まると言っても過言ではありません。

20代は自分の「基準値」が高まる仕事・働き方を

20代、特に26〜29歳の間は、お稼ぎにしても、営業の仕方についても、対顧客との関わり合い方についても、絶対に妥協せず、疑問を放置せず、最も最先端で、周りの環境レベルが高く、自分にストレスがかかり続けるような生き方・働き方をした方がいいです。

二人の息子がいる親として思うことは、親が子供にできることは、多少早期から、この『基準値』の高さを引き上げてやることくらいかなと思います。

▼参考記事
【30代がすべきこと】年上の意見に疑問を持つ、年下の意見を受け入れる