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商売は売ることではなく興味のある人を集めること
商売のキホンのキ。
それは、日々の活動は、
『商品を売ること』ではなく『興味のある人を集める』
ということです。
こんなこと、僕が生まれる前から言われていることです。
Webの力を使えば、興味のある人を集め、更に販売までをさせることは可能ですが、ここ大事、ちゃんと聞いてくださいね。
『HPは販売をすることはとっても苦手』なのです。
逆に『興味のある人を集めることは得意』なのです。
▼参考記事
HP・Webからは問い合わせではなくリード獲得に注力するべき
興味のある人を先に集め、HPは最後に作るべき
『興味のある人を集める』と『商品を売る』はまた別物です。
一緒くたにしてはいけません。
更に一言付け加えます。ここもとても大事です。
それは、
『HPは、一番最後に作れ』
ということです。
Web制作でお客さまからお金を頂いている僕が言うから間違いないですよ。
Web制作の詳細ページでも明確に述べています。
HPの前にビジネス設計図が必要
『HPは、一番最後に作れ』
それは、HPが上手くいくかどうかは下記で決まるからです。
HP<<<ビジネス設計図
間違っても、下記はダメです。
新規事業立案→とりあえずHP制作→とりあえず広告出稿→ビジネスモデル精査→設計図なし→とりあえず改善
『とりあえずやってみる』精神は僕も大好きですが、現実問題設計図がないと家は建ちません。
▼参考記事
【HP制作】この言葉を使うと失敗する【知らないとまずい】
物事が上手くいくかどうかは始める前に8割が決まっている
設計図がないと、事業の安定化はありません。
設計図がないと、HPは上手くいきません。
物事が上手くいくかどうかは、前段階で8割が決まっています。
だから、Web制作を生業にしている僕が『HPは、一番最後に作れ』と言うのです。
僕にとって制作の相談を躊躇なく断るのは当たり前のことです。
そこではなく、もっと前段階を一緒に詰めていき、結果HPが必要であれば作りましょう、ということです。
ビジネス設計図、サイト設計図がしっかりとあることは時間が経てば経つほど効いてきます。
短絡的に考えて着手しないようにしましょう。
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