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情報取得は時間を取らずに耳からおこなう
僕は耳からの学習に大切にしています。
例えば、以下のようなシーンでは必ず耳から情報を取得しています。
・電車での移動中 ・車の運転中(ラジオ的に) ・筋トレ中 ・掃除中(洗い物、洗濯) ・寝る前
大事なことは、情報取得を『時間を取らずにおこなう』ことだと考えています。
例えば『時間を取って見てみます!』は僕にとってはNGです。
『時間を取る』=『後回しになる』ですから『時間を取らずにながらで見る(聞く)』が僕にとっては正解です。
勉強は時間を取らずに耳から毎日おこなう
勉強は『時間を取ってするもの』ではなく『時間を取らずにするもの』です。
とするなら、やはりフリーな時間が多い耳を使うことは大事です。
そして、更に言うなら『映像を見ないと理解できない』と思われるコンテンツは、大概耳からだけで完結します。
つまり『映像を見ないと理解できない』と思い込んでいるのは自分の単なる固定概念であって、本来の脳の力を使うと『映像は見なくても理解できる』が僕の意見です。
「聞く」ことで考える
映画は見るものではなく聞くものです。
『聞く』から考えます。
『考える』から自分の意見が持てます。
『自分の意見が持てる』から判断基準が明確になります。
『判断基準が明確になる』から悩まない、検討しない、すぐ決める。
『悩まない、検討しない、すぐ決める』から時短になり、頑張らなくていいわけです。
▼参考記事
仕事は頑張るな、精一杯やるな、使う言葉に気をつけろ
頑張っている人は耳からの学習をしていない人です。
耳から学習をして、自分のアタマで考えれば、時代は『いかに頑張らないか』が大事だと気付きます。
意味のない固定概念・当たり前を疑おう
固定概念を疑おう。
当たり前を疑おう。
しきたりを疑おう。
誰が1日3食って決めたのでしょうか?
誰が映画は見るものって決めたのでしょうか?
商談はアポを取ってするものって誰が決めたのでしょうか?
意味のない当たり前を疑った方がいいです。
▼参考記事
【30代がすべきこと】年上の意見に疑問を持つ、年下の意見を受け入れる
逆に意味のある当たり前はもっと大切にした方がいいですね。
例えば、挨拶は誰よりも元気にするとかです。
それが僕のモットーです。