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信頼はどうしたら築かれるのか?
信頼とは【約束した回数とその約束を果たした回数】で築かれます。
なので、信頼関係を作りたい人がいるのであれば、小さな約束でもいいので約束を交わし、その約束を果たすことです。
それを何度も繰り返しおこなうことです。
それが過去=信用として積み重なり、未来=信頼へと繋がります。
信頼がない人は約束不履行を繰り返している
逆に、信頼がない人というのは、本人が気づいていないケースも含めて、約束不履行を繰り返していることが多いです。
例えば、以下のようなことです。
・○日までに送ると言って送っていない ・ルールを自分に都合よく歪曲する ・○時集合と言って遅れる ・ルールを守らない ・ルールを守っていないことを周りが気づいていないと思ってズルをする
これらは全て約束不履行です。
約束不履行をする人は自己評価だけが高い
約束不履行を繰り返す人は自己評価が概して高いです。
なので、外からの声を素直に受け入れ、改善できないことが多いです。
だから、1年前と同じことを今日もやっています。
つまり、成長がない。
結果、自分の求めているものを得ることはできません。
それらの原因は、自分です。
常に注意が必要です。