今日は息子の友人が家に遊びに来ており、そのまま泊まるようです。
仲良しでいいことですね。
子供たちを見ていて僕は心底思います。
「若いやつまじで優秀すげぇ」
もうね、老化した大人(親)が若者(子)にできることなんて、あんまりないですよ。
そういう観点から、また僕の持論がひとつ増えました。
皆さんも是非参考にしてください。
目次
自分より年上が言う「〜しなければいけない」は常に疑ってかかるべし
「それ、本当?本当に〜しなければいけないのか?」と。
僕たち、特に子育て中の親を苦しめるのはいつだって「べき論」です。
例えば以下のようなものです。
・子育ては〜〜であるべき ・食事は〜〜であるべき ・母は〜〜であるべき
「〜しないといけない」というべき論はいらないですよ。
「しないといけないこと」なんてあんまりないです。
絶対に疑問を感じ、思考停止でべき論に従うのはやめましょう。
自分より年下が言う「〜した方がいい」は割と素直に聞き入れ1回試してみるべし
自分より優秀な若者が「〜した方がいいよ」って言ってるんです。
1回、意固地にならず、受け入れてみるべきです。
前提として、数十個離れている年下の方の脳みそは激的に優秀です。
確かに、経験は自分の方があるかもしれませんが、優秀な脳みその発想に一度従ってみるのは正しい選択です。
僕たち中間層(30代)ができること
年上の「〜しなければいけない」は疑うこと。
年下の「〜した方がいい」は1回試してみること。
それが、僕たち中間層=30歳くらいができることでしょう。
僕の子供、僕の子供の子供、僕の子供の子供の子供たちが賢く生きられるよう、僕たちが状況・局面を変えていかなくちゃ。
優秀な若者の繁栄に、幸あれ。