黒田商会株式会社
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  4. 【30代がすべきこと】年上の意見に疑問を持つ、年下の意見を受け入れる

今日は息子の友人が家に遊びに来ており、そのまま泊まるようです。

仲良しでいいことですね。

子供たちを見ていて僕は心底思います。

若いやつまじで優秀すげぇ

もうね、老化した大人(親)が若者(子)にできることなんて、あんまりないですよ。

そういう観点から、また僕の持論がひとつ増えました。

皆さんも是非参考にしてください。

 

自分より年上が言う「〜しなければいけない」は常に疑ってかかるべし

「それ、本当?本当に〜しなければいけないのか?」と。

僕たち、特に子育て中の親を苦しめるのはいつだって「べき論」です。

例えば以下のようなものです。

・子育ては〜〜であるべき
・食事は〜〜であるべき
・母は〜〜であるべき

「〜しないといけない」というべき論はいらないですよ。

「しないといけないこと」なんてあんまりないです。

絶対に疑問を感じ、思考停止でべき論に従うのはやめましょう。

 

自分より年下が言う「〜した方がいい」は割と素直に聞き入れ1回試してみるべし

自分より優秀な若者が「〜した方がいいよ」って言ってるんです。

1回、意固地にならず、受け入れてみるべきです。

前提として、数十個離れている年下の方の脳みそは激的に優秀です。

確かに、経験は自分の方があるかもしれませんが、優秀な脳みその発想に一度従ってみるのは正しい選択です。

 

僕たち中間層(30代)ができること

年上の「〜しなければいけない」は疑うこと。

年下の「〜した方がいい」は1回試してみること。

それが、僕たち中間層=30歳くらいができることでしょう。

僕の子供、僕の子供の子供、僕の子供の子供の子供たちが賢く生きられるよう、僕たちが状況・局面を変えていかなくちゃ。

優秀な若者の繁栄に、幸あれ。

著者情報

黒田商会株式会社
代表取締役 黒田圭一
Web制作・運用コンサルティングに特化した専門会社。独立後、営業活動0、商談のために自ら取得したアポイント0で、20社以上のサイト制作・運用コンサルティングを半年間で実施。モットーは「皆がやっていない、誰でもできることをおこなう」。 Facebookでフォローする