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「書き」は誤魔化すことが難しい
「どのように話すか?」は練習して誤魔化すことができるが「どのように書くか?」「何を書いているか?」という【書き】については誤魔化すことが難しい。
というのが僕の持論です。
つまり、その人がどのような人なのか?どのような思考レベルなのか?は「どのように言っているか?」でもなく「何を言っているか?」でもなく「何を書いているか?」に注目して見てみるといい。
というのが僕の持論です。
人の話は目をつぶって聞くべき
昨今、圧倒的に情報量、発信者が増えたせいで「何を言うか?」ではなく「どのように言うか?」に重きが置かれがちです。
ただ、僕は、いつも「人の話は目をつぶって聞け」とアドバイスします。
ここ大事なのでもう一度言いますね。
「人の話は目をつぶって聞くべき」です。
学校では「人の話は目を見て聞きなさい」と教わりましたよね。
間違いではないと思います。
しかし、これは社会に出るとケースバイケースです。
人の話を常に【目だけを見て】聞いていると、自分が痛い目に合うケースがあります。
誰が言っているかではない、何を言っているかにフォーカスすべき
「誰が言っているか」「どのように言っているか?」を可能な限り排除し「何を言っているか?」に神経を集中させることも重要です。
いや、むしろそれが一番重要と言っても過言ではないかもしれません。
そして、もっと言うと「何を書いているか?」をしっかりと見ることが重要です。
【書き】は誤魔化せません。
誤魔化せない理由は、ほぼトレーニングをしないからです。
しないから、素が出ます。
逆を言うと、誰かに送るLINE、メッセージ、メールには自分自身最新の注意を払った方がいいということです。
【アホ】だと思われたら、挽回するのが難しいからです。
それはもったいないですよね。
【書き】には、情報の受信者になる時も発信者になる時も、最新の注意を払うこと。
それが僕の考えです。