黒田商会株式会社
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  4. 人の話は目をつぶって聞き、何を書いているか?に注目すべき

「書き」は誤魔化すことが難しい

「どのように話すか?」は練習して誤魔化すことができるが「どのように書くか?」「何を書いているか?」という【書き】については誤魔化すことが難しい。

というのが僕の持論です。

つまり、その人がどのような人なのか?どのような思考レベルなのか?は「どのように言っているか?」でもなく「何を言っているか?」でもなく「何を書いているか?」に注目して見てみるといい。

というのが僕の持論です。

 

人の話は目をつぶって聞くべき

昨今、圧倒的に情報量、発信者が増えたせいで「何を言うか?」ではなく「どのように言うか?」に重きが置かれがちです。

ただ、僕は、いつも「人の話は目をつぶって聞け」とアドバイスします。

ここ大事なのでもう一度言いますね。

人の話は目をつぶって聞くべき」です。

学校では「人の話は目を見て聞きなさい」と教わりましたよね。

間違いではないと思います。

しかし、これは社会に出るとケースバイケースです。

人の話を常に【目だけを見て】聞いていると、自分が痛い目に合うケースがあります。

 

誰が言っているかではない、何を言っているかにフォーカスすべき

誰が言っているか」「どのように言っているか?」を可能な限り排除し「何を言っているか?」に神経を集中させることも重要です。

いや、むしろそれが一番重要と言っても過言ではないかもしれません。

そして、もっと言うと「何を書いているか?」をしっかりと見ることが重要です。

書き】は誤魔化せません。

誤魔化せない理由は、ほぼトレーニングをしないからです。

しないから、素が出ます。

逆を言うと、誰かに送るLINE、メッセージ、メールには自分自身最新の注意を払った方がいいということです。

【アホ】だと思われたら、挽回するのが難しいからです。

それはもったいないですよね。

書き】には、情報の受信者になる時も発信者になる時も、最新の注意を払うこと。

それが僕の考えです。

著者情報

黒田商会株式会社
代表取締役 黒田圭一
Web制作・運用コンサルティングに特化した専門会社。独立後、営業活動0、商談のために自ら取得したアポイント0で、20社以上のサイト制作・運用コンサルティングを半年間で実施。モットーは「皆がやっていない、誰でもできることをおこなう」。 Facebookでフォローする