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頑張り方を間違えないことが重要
今の時代、
・頑張らないこと
・意気込まないこと
・張り切らないこと
・特別なことをしないこと
は本当に大切です。
意気込む人は、残念ながら大体挫折します。
意気込んでも、特別なことをしても、コロナのようなものがきたら一切太刀打ちできません。
つまり、頑張ることは意味がありません。
頑張っている人を非難したいわけではなく『頑張り方を間違えないでおこうよ』ということが言いたいわけです。
頑張らないでいいし、特別なこともしないでいいです。
・日常線上にあることを
・コンテンツ化し
・1対nの形で
・かつ将来に渡って使い回せる状態で
コツコツと残し、淡々と発信していく。
最も大事なことは少ない時間と資本で最大の価値を産むこと
時間がかかりそうなら『どうやったら時間をかけなくてもいいか?』を考え、
お金がかかりそうなら『どうやったらお金をかけなくてもいいか?』を考え、
人手がかかりそうなら『どうやったら人手をかけなくてもいいか?』を考る。
時間をかけたって、
お金をかけたって、
人手をかけたって、
残酷だけど、一瞬で破壊されてしまいます。される時は。
そのプロセス自体を否定しているわけではありません。
苦しい思いをして苦難に立ち向かう経験は必要です。
でも、時代はありえないくらい速い速度でライフサイクルが回っています。
大事なことは時間をかけることでもお金をかけることでも人手をかけることでもありません。
最も大事なことはエンドユーザー(顧客)の反応を見ながら、少ない時間と資本で最大の価値を投下し続けることです。
「◯◯じゃないと◯◯できない」は禁句
『〜〜じゃないと、〜〜できない』は是非禁句にしたい言葉です。
『時間がないと◯◯はできない』
『お金があと◯◯円ないと◯◯はできない』
『アルバイトがあと◯人いないと〇〇はできない』
これらを頑張らないでも解決できる方法を探すべきですね。
もし仮に頑張らないといけないのなら、そもそもその取り組みが根本から間違っているかもしれません。
▼参考記事
>>仕事は頑張るな、精一杯やるな、使う言葉に気をつけろ