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YouTube=動画の活用は「限定公開」にあり
動画活用が叫ばれて久しい今日この頃ですね。
YouTubeが一般的になりすぎた今、動画の活用と言うとすぐYouTubeに目がいってしまいますが、実はそうではありません。
YouTubeという便利なツールを使って、動画で効果的にユーザーに情報を届けることが本質です。
YouTubeの使い方のミソは、実は『限定公開』にありです。
これに気付いている人は、本当にいません。
動画の活用=YouTubeチャンネルの開設=大衆向けの動画=頑張って企画と撮影=労力かかりすぎてコスパ悪すぎ=継続不可能=動画の活用お蔵入り
どこもかしこも、こんな感じの流れだなと思います。
YouTube=動画の活用が続かない理由は「公開」にしているから
新しいチャンネルは続々と登場しますが、本当にどこも続きませんよね。
上手くいかない理由は、動画を『公開』にしているからだと気付く人はいないものでしょうか。
僕は、この1年間でYouTubeに400本もの動画を投稿してきました。
うち、390本くらいが『限定公開』です。
なぜ、限定公開にしているのか?
限定公開にしている動画を、どう使うのか?
それに答えを見出だせた時、YouTubeはあり得ないくらい便利なプラットフォームとなります。
YouTube=動画を「限定公開」にする思考回路
僕の頭の中はこうです。
動画の活用=YouTubeで限定公開=ニッチな内容で対象を超限定=とにかく頑張らない=労力を一切かけない=継続容易=YouTube内に動画が貯まりすればする程仕事が楽に
YouTubeは『限定公開』で動画をアップしましょう。
『限定公開』で徹底的に頑張らない、こだわらない、時間をかけないことが大事です。
▼参考記事
今の時代は頑張り方を間違えないことが重要
その上で特定の人には感謝されるコンテンツを継続して作り続けることです。
仕事のセンターピンは良質なコンテンツ作りだと早く気付いた方がいいですね。
弊社のお客さまでも、良質なコンテンツを継続して作り続けている方はやはり半年後、1年後確実に結果を出しています。
大衆向けの動画を頑張って作っても、はっきり言うと消費者があなたのその動画を見る理由は1ミリもないですからね。
それなら最初からそのフィールドに乗らなければいいでしょう。
▼参考記事
コンテンツを使い回し、人間中心の仕事をやめる方法
DXとは仕事を非同期でおこないコンテンツ中心の働き方に変えること
黒田商会が実施する運用コンサルティング
黒田商会は上記の観点からWebサイトの運用コンサルティングを実施しています。
この視点を最も大切にしています。
(Webサイト+動画)×コミュニケーションデザイン
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以下、LINEにご登録されている方のお声です。
LINEで配信される内容から学ばせていただいています。
まず1番の変化は文章を書く前に『構成』を作るのが習慣になったこと、
あと、メリットを押し出すことをしなくなりました。顧客の痛みや、不安、不便、不足、をコピーにすることも黒田さんのLINEを見てからです。
魅力を発信するだけでなく、いかに「伝える、伝わるためには?」という発想をくれました。
パーソナルコーチング会社 代表 Mさん
今まで全く行動しなかった自分が実際に行動しています。
丁寧な説明と内容が理解しやすいので学べ、実際の行動に繋がっています。
今やっていることの結果が今後どうなるか楽しみです。
チラシ作成会社 取締役 Aさん
運用コンサルティングでお客さまに指示する内容は多岐に渡りますが、以下動画はその一例です。
この動画の内容を自社に当てはめていただくだけで、確実に新しい発見があると思います。
あとは、このようなことに気付けるか、小さな改善ができるか、おこなったことを自分なりに考察できるか、だけですね。